環境目標とデータ | 環境とのかかわり | サステナビリティ

　当社グループではSCOPE１、２に関する以下の目標を設定しております。

CO2排出量実績値（SCOPE1, 2）

◆ SCOPE１：　燃料（石油・軽油）を燃焼させ直接排出するCO2
◆ SCOPE２：　電力使用により間接的に排出するCO2

*みずほリース、第一リース、みずほ東芝リース、みずほオートリース、ユニバーサルリース、エムエル・エステート、エムエル商事、エムエル・オフィスサービス

カテゴリ			活動量情報	排出原単位	2021年度
1	購入した製品･サービス	･間接調達の製品･サービス別金額	･購入者価格基準のグローバル環境負荷原単位（国立研究開発法人国立環境研究所）	2,049
2	資本財	･社用資産の取得金額	･排出原単位データベース　※2 資本財価格当たり排出原単位	6,255
3	Scope1,2に含まれない燃料及びエネルギー関連活動	･燃料、電気の使用量（Scope1,2の活動量）	･燃料： IDEAv2（サプライチェーン温室効果ガス排出量算定用）（一般社団法人サステナブル経営推進機構）･電気：排出原単位データベース　※2 燃料調達時の排出原単位	90
5	事業から出る廃棄物	･みずほリースビルの廃棄物重量	･排出原単位データベース　※2 廃棄物種類別の排出原単位	1,157
6	出張	･従業員数	･排出原単位データベース　※2 従業員数当たりの排出原単位	160
7	雇用者の通勤	･従業員数	･排出原単位データベース　※2 勤務形態別都市区分別従業員数･勤務日数当たり排出原単位	276
15	投資	･政策保有株式を保有している会社及び国内持分法適用会社のScope1,2排出量（開示企業のみ）に当社の株式保有比率を掛けて算定			7,426
合計(t-CO2)						17,413

※1　『サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン（ver2.4）　環境省、経済産業省』に基づき算定

　対象は、みずほリース、第一リース、みずほ東芝リース、みずほオートリース、ユニバーサルリース、エムエル・エステート、エムエル商事、エムエル・オフィスサービス

※2　『サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース（Ver.3.2）』

2022年度目標	実績	達成率
紙使用量を2021年度月間平均から5％削減	2021年度比23％減	123％
再生可能エネルギー由来電力への切り替え	本社ビルの使用電力再生可能エネルギー化	100％
リユース率*60％以上	68％	113%
中古取扱高5.8億円	7.1億円	122％
産業廃棄物処理委託会社の定期調査実施率による準法処理の徹底	全社	100％

※ リユース率とは … 売却件数／リース・再リース終了件数