みずほリースグループは、様々なビジネス分野において、ステークホルダーの皆様との積極的な対話を通じて、モノを中心としたファイナンスを提供し、再リース・再利用といったモノの使用価値の最大化に地道に取り組んでまいりました。お客様と共にこれまで培ってきた知見を活かし、無駄を解消し資源を有効活用する新たな生活様式への転換の中で、これまで以上にお客様の課題解決に誠実に向き合い続けるとともに、世界が直面する様々な社会的課題解決に取り組み、循環型社会を共創していきたいと考えています。

 

 2021年1月にはサステナビリティ推進室を新設し、私たちのビジネスを通じたサステナビリティの観点から検討し、6つの解決すべき重点課題(マテリアリティ)を特定しました。

「脱炭素社会実現への貢献」、「健康で豊かな生活への貢献」、「生活を支える社会基盤づくりへの貢献」、「循環型経済の牽引」、「テクノロジーによる新しい価値の創出」、「あらゆる人が活躍できる社会・職場づくり」です。

 事業そのものが循環型社会実現に資する環境エネルギー分野に加え、医療・都市・インフラ・モビリティといった分野の、テクノロジーの活用等を通じた新しいインフラ構築においても、ステークホルダーの皆様と共に課題解決を図っていきます。引き続き、コンプライアンスの徹底とコーポレート・ガバナンスの強化による健全な経営に努め、私たちの活動の基盤である多様な人材の活用と、弛まぬ自己変革によって、常に新しい発想で、金融という枠を超えた事業の可能性へも挑戦し、持続可能な社会の実現への貢献を続けていく所存です。

 

 大きなゲームチェンジが起こる中、私たちは経営理念を改定しました。従来行動指針として挙げていたChallenge(挑戦)、Change(変革)、Create(創造)に、今回新たにCollaborate(協働)を掛け合わせ、さらに大きな相乗効果を生み出すことを目標に、新たな行動指針を設定しています。この「協働」の精神で様々なステークホルダーとの事業機会に臨み、当社グループは、お客様の、そして社会の問題解決に真摯に邁進してまいります。

 

みずほリース株式会社
代表取締役社長
津原周作