
太陽光発電等による電力をコーポレートPPA(CPPA)等によりお客さまに供給するスキームに参画しているほか、系統用蓄電池事業等の新分野へも取り組みを進めています。
- 〈みずほ〉顧客基盤や情報各種ソリューション知見
- 分散が効いた発電所ポートフォリオ(約2,000箇所)
- 固定価格買取制度のみならずCPPA等の相対取引の採用
2025年度末に、当社グループにおいて1GWの再生可能エネルギー関連設備容量を保有することを目標としています。これらを基に、〈みずほ〉グループの既存のお客さまに加え、サーキュラーエコノミーを構成するさまざまなステークホルダーのみなさまに再生可能エネルギー由来の電力を供給し、物の製造から、利用、利用終了後のリサイクルに至るまでの製品サイクルやお客さまのサービス提供等経済活動全般におけるカーボンニュートラル社会の実現にトータルで貢献していきます。現時点では、発電設備や蓄電設備の保有を中心とした取り組みですが、発電から需要地に至るまでの周辺ビジネスについても、進出を検討していきます。
